新機材「ディープフリーザー」を導入致しました。

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日頃より格別のご高配を賜り誠にありがとうございます。

この度、株式会社ノースプラントではお客様に、より一層の北海道のおいしいをお届けするため「ディープフリーザー」を導入致しました。

こちらのディープフリーザーは‐60℃の温度で食材を保管可能です。
通常の冷凍庫やフリーザーは一番冷やしても‐18℃位ですので徐々に水分が抜け、脂肪分のあるお肉や魚は時間と共に劣化していきます。
-60℃の超低温ディープフリーザーではそのような事は起こらず、タンパク質の酵素分解や、脂肪の酸化、微生物の繁殖もストップさせられるため、食材の劣化をおさえ、鮮度を保ったまま保存可能となります。

また、2023年10月に導入しました「ブラストチラー&ショックフリーザー」を併用する事により、「ブラストチラー&ショックフリーザー」で-40℃の冷風で急速冷却し「旨み・香り・水分」などを素材内にギュッと閉じ込め、風味や旨味を残しつつ、食中毒などの原因でもある菌の増殖温度帯(約10~60℃)を短時間で通過することで菌の増殖を防ぎながら超低温ディープフリーザーで保管も可能となりました。

今後はこのディープフリーザーを適切に使用し、お客様により一層良い状態で商品をお届けできるよう努めてまいります。

株式会社ノースプラントでは今後も、「北海道のおいしい物産で、みんなを笑顔に」をモットーに商品開発を続けてまいります。

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